2015年1月9日金曜日

ベントレーシステムズのカレンダーに掲載されました。



掲載プロジェクト一覧は、下です。10月に掲載されています。
  • 1月 株式会社竹中工務店 やわらぎ 森のスタジアム
  • 2月 Kollogg Joint Venture Gorgon Gorgon プロジェクト オーストラリア バロー島
  • 3月 TECON社 座礁したコスタコンコルディア号の撤去プロジェクト イタリア グロッセート ジリオ島
  • 4月 GS Engineering & Construction社 木浦の斜張橋 木浦
  • 5月 Ineco社 HS2バーギンガムのデルタジャンクション 英国 バーミンガム
  • 6月 国際航業株式会社 「防災およびリスク軽減プロジェクト」 日本 長野県
  • 7月 ヘルシンキ都市計画局-実施計画、プロジェクト。コンテンツ管理 フィンランド ヘルシンキ
  • 8月 Intelliwave Technologies社 アルバータ州のオイルサンド カナダ アルバータ州
  • 9月 日立GEニュークリア株式会社 プラント3Dモデルに基づく廃止措置エンジニアリングプラットホームの開発 日本 茨城
  • 10月 有限会社 高橋建築研究所「東京郊外のマンション計画」と「設計図書自動作成の研究」 日本 東京
  • 11月 CB&I Power社 AP1000原子力発電所のi-modelサウスカロライナ州ジェンキンズビル、ジョージア州ウインズボロ 米国
  • 12月 Imarai Engineers & consultants社 IEC BIMベースのプログラム管理 アラブ首長国連邦 アブダビ


以下は、カレンダーカード裏の説明文です。

「東京郊外のマンション計画」と「設計図書自動作成の研究」

東京郊外にあるファミリー用36世帯のマンション計画です。企画段階から3Dモデルで様々な可能性が検討されています。提出モデルは、短冊状の敷地案ですが、隣地の土地をを加えて3つの敷地形状について、企画検討が行われています。その上で、3D モデルを利用し、日影アニメーション、GoogleEarth上でのビューの確認も検討の材料とされました。ところが、残念ながら、実施設計の初期の段階で、中断を余儀なくされました。

このモデルは、上の短冊形敷地の基本設計モデルをもとに、設備モデル、インテリアモデルを加えて、3Dモデルから「設計図書自動作成」の研究のためのモデルです。この最終モデルは、実施設計はもちろん施工段階でのモデル利用を前提に作られています。そのためBentley ArchtectureのBuildingツールの再構築を行い、Parametric CellStudioでは、実施設計精度の建具・手摺モデルの新規作成、データグループでは、独自の建具表・仕上表のためのカスタマイズを行っています。また、従来のパーツ・コンポーネントでは、本計画の実施設計レベルの積算見積精度に対応の為の、入力カスタマイズもされています。その結果、仕上表・建具表を自動で抽出レイアウトを可能し、積算見積では、電気設備を除く、約400項目の詳細積算見積を実現しました。さらに、Luxologyを利用して同一3Dモデルから、高品質のレンダリングとアニメーションを作り出している。

未実施の計画ではありますが、一つの3Dモデルから、高精度・高品質で、かつ多角的な利用を可能としたこのモデリング及びBentley Archtectureの設定カスタマイズは、今後、優れた設計効率性を獲得するものと期待しています。


このプロジェクトのアニメーション→こちら

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