2014年11月23日日曜日

新しいランニングシューズ adizero japan2



今度のランニングシューズは adizero japan2

adizero cs9と比べて、 adizero japan2は、ワンランク上の靴のようですが、
履き比べると、 adizero japan2は、
  1. ソールが、薄く、硬い。新がある感じ。
  2. ソールの拇指球から前が、スーッと?急に薄くなってる。
というのが、印象的でした。

膝を痛めて、走り方を改造し、
  1. 足の着地を、体の重心直下にするイメージ、
  2. 着地から蹴りまで、親指に力を入れること
の二つの点を心がけていますが、拇指球から下記に感覚が、それにピッタリの感じです。
最近は、膝の痛みも、ほぼなくなり、また走れるようになって来ました。

紐を最後の穴まですべて通すと、フィット感、踵のホールド感も良く、気に入っています。

とはいえ、江戸川沿いを走っていると、随分速い人もいて、抜かれることも多く・・
ああ、歳のせいかと・・





2014年11月17日月曜日

どこまで履けるか、第二弾!ランニングシューズ。

こんな感じ。写真ではわからないかもしれないが、布部分が全部破けちゃって、光沢のあるビニールの部分で、かろうじて繋がってる感じ。
でも、ある意味よく考えられているよね。だって、強度が必要な部分は、ビニールで補強して、あとはメッシュの布で弱くていいので、軽量化ってことじゃない?
設計的発想の見方かもしれないが・・
ソール刃こんな感じ。
踵着地はやめたので、踵は減ってないよ。でも、外側の減りが激しく、小指の下に穴が開いた。
拇指球の根元辺りも、結構薄くなってる、けど、穴が開くとこまでいかなかった。
全体に外側がすれて、カント角がマキシマム状態。
やっぱり、俺、O脚?・・そして走るの下手?の証明かも。
ソールの小指の穴は、ガムテープで何度も補強してる。。。

実は、こんな感じで走ってたら、左膝が痛くなってしまった。

1ヶ月ほど、走るのやめて、休んだり、走れないので歩いていたのですが、完治せず。
あきらめて、フォームを変えて、無理して走った。
案外フォームを変えると膝の調子がいい。

もう一つ、穴の開いた小指の辺りに、「りんご」の保護ネットをつめて、カントを調整。
走るのも、左側に傾斜している道は避けて、道路の中央や、右傾斜の道路の右側などを走ると、これも案外、膝が痛くない。

ってことは・・靴のソールの外側が減りすぎで、膝に変に負担がかかってるってこと??
ってことで、靴を新しくしたら、膝身痛みもなくなりました。

ここまで、靴をボロボロにしちゃ、いけません!!って。
でも良くがんばってくれました。adizero cs9

2014年11月12日水曜日

仕事椅子 Knoll Life(ノール ライフチェアー)

35年使った製図椅子が壊れて、Knoll Life(ノール ライフチェアー)に。
後ろは、こんな感じ。  
たぶん、本物。
新品定価なら20万円。ヤフーオークションで2万円でゲットです。
中古でもしっかりした、メーカーの椅子なので、
いい感じです。




2014年11月11日火曜日

34年間お疲れ様でした。。製図用椅子


34年間、使い込んだ椅子。
ついに、さらばだ!!
と、一人感慨にふけった・・

大学入学のときに買った武藤の製図用椅子。
製図版、T定規、コンパス、そしてこの椅子が、大学に入って生協で買った最初の買い物だった。

それから、ずーとこれに座り続けてことになる。

製図の宿題、卒業設計で徹夜して、
一級建築士の試験で共にして、
自宅で仕事をするようになって
PCの前で、それまでにも増して、これに座り続けた・・

おかげで、俺の背中、腰あたりには、あざができた・・

何年か前、突然、バキッ!って音がして、少し右に傾く。
でも、使い続けていたら、キャスターが取れてしまった。
ベアリングもなく、無残な姿!

ついに、お別れのときだね。
 武藤の製図用椅子、ありがとう。
こいつとズーットこれまでいっしょに来たのかと・・
俺と一番長く接していた物じゃないか?
息子の大学受験を前に、つい若いときお思いだし、ああ、あの頃は、やっぱ、夢があったと、
・・・
と、感傷にふけってないで、ガッツだね。
ほんとにお疲れ。

2014年11月6日木曜日

東京近郊Mマンション計画 SLIM案コンセプトのアニメーション


ホームページトップのアノテーション付アニメ。


字幕付

ホームページのトップ用のアニメーションです。

すでに紹介した、3Dモデル・BIM(Building Information Model)を利用した設備・セクション・完成モデルを見るコンセプトアニメーションですが、冒頭、設備モデルの中を、鳥のように、空中を巡るシーンを付け加えました。
その後は、今までどおり、建物の周りを巡るうちに、建物は完成します。

ホームページトップ用にはアノテーションが着いていますが、アノテーションなしで、字幕付のものも作成しました。

是非、ご覧ください。

Home Page Top
Home Page Posted Page


無限螺旋の家-中庭スキップフロア ダイジェスト


ホームページ トップページ用アノテーション付


字幕付

これは中庭を螺旋状に部屋が囲むスキップフロアタイプの住宅のアニメーションですが、ホームページのトップページで紹介するアニメーションとして、編集しなおしたダイジェスト版です。
コンセプト、外観、内観がコンパクトにまとめられています。


Home Page
Posted Page of above site

2014年11月4日火曜日

ホームページ スマホでも見やすくなりました。

iPhone 5 portrait · width: 320px

iPhone 6 Plump landscape · width: 736px
Crappy Android portrait · width: 240px

iPad landscape · width: 1024px

ホームページが、こんな感じで、ディバイスの幅によってレイアウトが変化して、見やすくなりました。上の写真は、作品紹介のページ。
実は、今年の3月には、できていたはずだったのですが、できていなかった。
何故って、PC上では、うまく動いていたのに、実際に、スマホで見ると動いていない。
えー!
私、いまだガラケーなので、確認できなかった。
Google AdSense のPageSpeed Insightsで、分析すると、やっぱ動いてなくて、変だと思っていたが・・息子に借りて見たら、やっぱり駄目!
そこで、本気でチェック。息子のiPod借りて。
散々、悩んだ挙句、解決!!

原因は、htmlの冒頭の前後の記述。

***今まで****

<!DOCTYPE html PUBLIC \"-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN\" \"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd\">
<html xmlns:fb=\"http://ogp.me/ns/fb#\">
<!-- DW6 -->
<head>
<!-- Copyright 2005 Macromedia, Inc. All rights reserved. -->
<meta name=\"msvalidate.01\" content=\"11E136BBFA0A43AB8F375EC105AE748D\" />
<meta http-equiv=\"Content-Type\" content=\"text/html; charset=shift_jis\" />

***修正後***

<!doctype html>
<!--[if lt IE 7]> <html class=\"ie6 oldie\"> <![endif]-->
<!--[if IE 7]>    <html class=\"ie7 oldie\"> <![endif]-->
<!--[if IE 8]>    <html class=\"ie8 oldie\"> <![endif]-->
<!--[if gt IE 8]><!-->
<html class=\"\">
<!--<![endif]-->
<head>
<meta charset=\"utf-8\">
<meta name=\"viewport\" content=\"width=device-width, initial-scale=1\">


 としなければ、ならなかった。

これで、ちゃんと、再現できました。

原因は、Adobe Dreamweaverを使っていて、可変グリッド以前のTemplateを改造し、レイアウト変更。その際、jsやcssの記述だけを直せばいいと思ってた。
実際、これだけで、PC上では、再現できます。
でも、実際のディバイス上では、上の記述がないと、可変グリッドが動かないってことです。

なにせ、独学の見よう見まねで作ってる高橋建築研究所サイトなので・・悩んだ挙句、解明。たいへんっス!

上の写真は パソコン仕事の備忘録 メモスタイルで紹介されていた、Responsinator で、PC上で確認した様子。実際のiPod、Google AdSense のPageSpeed Insightsの分析でも、確認済みなので、今度は、大丈夫・・